
- フィラリアのくすりって本当に必要なの?
- フィラリアのくすり、色々あってどれが良いのかわからない。。。
- フィラリアのくすりの通販はダメって聞いたけど大丈夫かな?
愛犬にフィラリアのくすりを投与するのを、ちょっと心配だなって感じている飼い主の方は多いです。
それに、フィラリアのくすりは、必ず獣医さんの処方が必要だっていうけど、外国では、普通にフィラリアのくすりが通販サイトで購入できるらしい。。。
こんにちは!管理人のジェイです。訪問していただきありがとうございます!ぜひ自己紹介欄も読んで下さいね。♪
この記事を読めば、犬用のフィラリアくすりの安全性や気をつけること、ちょっとお得な購入方法などが全て分かります。
僕のフィラリアの対策を紹介します!
僕の場合も最初の頃は、どの薬も動物病院で処方してもらってましたが、段々慣れてくると、自分で投薬できる訳です。
そりゃそうです。だた、決まった個数を食べさせるだけですから。獣医さんじゃなくたって誰でもできます!
犬用フィラリアとダニノミ対策のお薬は、今はもっぱら通販で手に入れてます。何と言っても安いですから。(^^;
注)犬のフィラリア薬の輸入は個人で使用する場合に限り法律で認められています。
そんなわけで管理人がおすすめする犬の薬と使える通販サイトを紹介しますね〜(^^)
【僕が実際に使っている通販サイト】ズバリ!フィラリア薬の最安値のサイトはココ!
※ごめんなさ~い!薬は品切れになることがあります。どちらかのサイトにはあると思うので、あきらめずに両方確認して下さいね。
うさパラ 《徹底比較》犬用フィラリア予防薬 ← 最安値のサイト
このサイトは、犬猫のダニ・フィラリア対策のお薬なら自他ともに認める最安値のサイトです。
もし、ココよりも安いサイトがあるなら注文時の通信欄にてURL、価格を伝えると…
なんと!伝えた金額以下に値引きしてくれます!^^;
今年もクーポンが発行されました。
このクーポンを使うと1,000円割引になるお薬があります!
ストロングホールドプラス、ネクスガードスペクトラ、カルドメック/ハートガードプラスの人気なお薬が対象です。チェックしてね!
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<クーポンの利用条件>
■2023年8月31日(木)まで有効
■お一人様1回限り (対象商品の複数注文可)
■他クーポンコードとの併用不可
■クーポン利用には会員登録が必要です
■一部対象外の商品あり
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ペットくすり ← 実績NO1のサイト
もうひとつのオススメは、買えば買うほど安くなる割引制度もある人気のサイト!
ペットくすり ← 割引制度がある実績NO1のサイト
犬フィラリアの薬は、蚊の季節に需要があるため、夏場が品薄になる場合が多いです。
そのため、犬のフィラリア薬を使っている人は、薬切れを避けるため、シーズン当初にまとめて準備する方が多いのです。
そんな人は断然このサイトを利用する方が多いです。理由は・・・・
買えば買うほど安くなる割引制度がハンパないから!
ペットくすり ← 品切れを避けたい方は必須です!
もう一つ、このサイトの特徴として、獣医師さんへの質問が無料で可能になります。相談は会員限定のメールでのやりとりになりますが、心配な点がある方は試してみるのも良いかも。
という訳で犬のフィラリアやダニ・目薬など、犬の薬を用意するために、僕が利用するのがこの2サイトです。
このどちらかには、在庫があるはずなので確認してみて下さい。
ちょっと待って!犬フィラリアの血液検査は済んでます?
犬フィラリアの薬は、あくまで予防薬であり、フィラリアを治療する薬ではないのです。
詳しくは、どうしてフィラリアの予防には、血液検査が必要なのでしょうか?をご覧頂くとして、フィラリアの予防薬は、必ず犬フィラリアに感染していないかを検査してから利用するべきです。
このサイトでは最初からお薬を個人輸入することを勧めていません。
初めての人は獣医さんと相談し検査を経てお薬を処方してもらって下さい。
その後、フィラリアの薬の投与にも慣れてから、飼い主の責任で個人輸入されることをおすすめします。
それともうひとつ注意点があります。
フィラリア予防薬は犬種によって副作用が強く現れる場合がある
シェルティやコリー犬の飼い主さんはすでにご存知だと思いますが確認の意味で載せます。
フィラリア予防薬に限ったことではないのですが、シェルティやコリー犬は遺伝的に薬の副作用が強く現れる場合があるそうです。
場合によってはフィラリアの予防薬の副作用で死亡するケースもあるそう。
この場合、コリー犬にも副作用の出にくいお薬もありますので、獣医さんと相談してフィラリア対策をなさって下さい。
犬用フィラリアの薬にはどんなタイプがあるの?
犬フィラリアの薬のタイプは大きく分けて3つ。
- 注射タイプ
注射は獣医さんで打ってもらいます。少々お高いのですが、効果は1年間継続します。
多少費用がかさんでも獣医さんに見てもらえるので安心ですね。 - 体に垂らすタイプ(液体タイプ・スポットオン)
ワンちゃんの首のところの毛をかき分けて、皮膚に液体のフィラリア薬を垂らしてあげます。1ヶ月に1回投与でOKです。
口から薬を取り入れることが苦手なワンちゃんに向いてます。 - おやつ・錠剤タイプ
最近の主流のフィライリアのお薬です。ビーフ味だったり、ワンちゃんが嫌がらず食べてくれるよう工夫されています。
錠剤タイプの場合はワンちゃんのゴハンに混ぜて飲ませます。どうしても錠剤薬だけ残してしまうワンちゃんには助剤をピルカッターなどで砕いてあげましょう。
では、前置きはこのくらいにして、ジェイ管理人一押しの犬フィラリア予防薬紹介しますね♪
イチオシの犬フィラリア予防薬をご紹介
価格や使いやすさの面から、一押しの犬フィラリア予防薬は、やっぱりジェネリック薬です!
こちらの比較サイトで確認して下さい。お手頃価格のジェネリックが紹介されてますよ。
<<犬用フィラリア予防のジェネリック薬の比較サイトはこちら>>
犬のフィラリア予防に!ジェネリックも徹底比較!
ストロングハートチュアブル~犬用ジェネリック薬
カルドメックのジェネリック!
1番人気を誇る老舗のジェネリック医薬品です!
【おやつタイプ】【ジェネリック】
カルドメックチュアブルの犬用ジェネリック薬はいろいろなメーカーで製造されていますが、その中でも老舗のブランドで信頼が特に高いジェネリック薬がストロングハートチェアブル。
このあとに出てくるハートガードプラスは、犬用ジェネリックではなくて、カルドメックそのものなのに対し、ストロングハートチェアブルはジェネリック医薬品に該当します。
価格は、さすがにジェネリック、こちらのほうが安いです。
>>犬用ジェネリック:ストロングハートチュアブルの詳細はこちら<<
ハートガードプラス(カルドメック)
犬のフィラリア薬に迷っている方は、まずはこのお薬から!
【おやつタイプ】
厳密に言いますと、ジェネリックではなくてカルドメックそのものです。^^;
カルドメックはハートガードプラスの日本での名前なんです。
ですので、カルドメックを探していた人は安心してハードガードプラスを手にとって下さいね。
犬のフィラリア薬に迷っている方は、まずはこのお薬から初めて下さい。
もう説明の必要がないこの薬、たぶん使ったことがある人多いと思います。
やはり、安心感が違うのですね。一番人気のお薬です。
まとめて購入するとかなりお得になるので、1シーズン分をまとめて購入されることをオススメします。
ハートプロテクトプラス(カルドメックのジェネリック)
★★ ハートプロテクトプラス小型犬用はこちら ★★
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★★ ハートプロテクトプラス大型犬用はこちら ★★
カルドメックのジェエリックです!
【おやつタイプ】(チュアブルタイプ)
カルドメックのジェネリックには、おやつタイプ(チュアブルタイプ)と錠剤タイプの2つのタイプがあります。
このハートプロテクトプラスは、カルドメックと同じおやつタイプ(チュアブルタイプ)なので、まず嫌がるワンちゃんはいません。
パクっと食べてくれます。
パッケージや説明書が日本語なのも安心できます。といっても大したことは書いてませんが。。。
なにより、3箱購入で1箱が無料でもらえるキャンペーンが強烈です!
この場合、3箱で1箱無料+そして、プラス送料無料!そして、オリジナルバッグももらえる!
ペットくすりはいつも、こんなキャンペーンを実施しているので、サイトの隅々まで逃さず確認してくださいね。
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バジルガードプラス(カルドメックのジェネリック錠剤タイプ)
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カルドメックのジェエリック!錠剤タイプ。
【錠剤タイプ】
こちらもカルドメックのジェネリックですが、錠剤タイプになります。
おやつタイプ(チュアブルタイプ)と錠剤タイプを比べると値段は錠剤タイプの方が安いですが、この錠剤タイプを受け付けないワンちゃんもいると思いますので注意してください。
不安な人は、おやつタイプ(チュアブルタイプ)を選ぶようにしましょう。
「我が家のワンちゃんは錠剤タイプでも問題なし!」っていう人は、バジルガードプラスでOKです!
パッケージや説明書が日本語なので安心できます。
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レボリューション~犬・猫兼用
【体に垂らすタイプ(液体タイプ・スポットオン)】
犬と猫、両方に使えるスグレモノ。(犬・猫兼用できます)
肩甲骨の間に垂らす液体タイプで、ノミダニを同時予防できます。
月1回投与するだけ!1年間これだけで予防する方もいらっしゃいます。
特に猫の内部と外部寄生虫の両方に効果がある唯一のお薬なので、猫の飼い主さんに人気が高まってます。
ご飯と一緒にお薬を食べられない犬・猫にはこれが唯一の解決策かも!
ノミダニ・フィラリア、これだけでOK! 【ネクスガードスペクトラ】
【おやつタイプ】
ノミ・ダニ・フィラリアがこれだけでOKというすごさです!
いままでは、フィラリアとノミマダニの両方の薬は、液体タイプのレボリューションという薬だけでしたが、おやつタイプのネクスガードスペクトラが出たことで、これからは選択肢が広がりますね♪
ネクスガードはいままで、犬のノミ・マダニ用のお薬だったのですが、フィラリアにも対応し新製品としてネクスガードスペクトラが出ました。
このお薬なら、おやつとして毎月1回1錠を与えるのみで、犬フィラリアもノミマダニも対策できちゃうんです!
そしてもうひとつ、メーカーサイトの情報では、、、
成分:アフォキソラネル18.75mg、ミルベマイシンオキシム3.75mg
効果:フィラリアの予防に加え、犬回虫、犬小回虫、犬鉤虫、犬便虫などの内部寄生虫とノミ、マダニの外部寄生虫を駆除することができます。
なんと!犬回虫などにも効果が期待できるようです。
価格は高めに感じますが、ネクスガードスペクトラだけでほぼすべての寄生虫に対応できるため、トータル的にはかなりお得です。
フィラリア、ノミマダニ駆除と2回の投薬を月1回に減らすことができるので楽ですよ♪
キウォフハート~最安値!錠剤タイプの犬用ジェネリック薬
最安値はコレ!1番人気を誇るカルドメックのジェネリック錠剤タイプです!
【錠剤タイプ】【ジェネリック】
カルドメックチュアブルの格安犬用ジェネリック薬がキウォフハートです。
錠剤を嫌がらないワンちゃんなら、キウォフハートを使うことで最も安価でフィラリア対策が可能となります。
犬に錠剤を飲ませるにはコツがあります。食欲があり、がっつくワンちゃんなら問題なし!ゴハンに混ぜるだけでOKです。
でも、いるんですよね~ドッグフードに混ぜている錠剤を見破るワンちゃんが・・・^^;
この場合、私の場合はパンやおにぎりを一口サイズに作り、その中に錠剤を入れて、パクリ!
このように、大好きな食べ物に薬を忍ばせて食べさせると良いと思います。
小型犬の場合はピルカッターなどを使って小さく割って数回に分けて入れてあげましょう。
とにかく、犬用フィラリアの薬で最安値なのはこのキウォフハートだと思います。
結論、やっぱり犬フィラリアの薬はジェネリック。ジェネリック医薬品とは?
★今回紹介した犬用フィラリアのおくすり、ストロングハートやキウォフハートは、それぞれブランド商品とは別に他のメーカーから製造販売されたジェネリック薬です。
ジェネリック医薬品とは、新薬(先発ブランド医薬品)の特許期間が切れた後に製造・販売される医薬品です。
商品名は違いますが、ブランド医薬品と同じ成分で製造されています。
日本でのジェネリック薬の使用率は、15%程度ですが、アメリカやイギリスなど欧米諸国では、使用されている医薬品の実に6割以上がジェネリック医薬品なんですって!
海外ではジェネリック薬は、一般家庭に浸透してるんですね。
以上が管理人がおすすめする犬猫用フィラリア薬です。
このなかでもオススメはやはりジェネリック医薬品です。
ジェネリックでも性能は同じ、だったら安い方が良いですよね♪
私だったら犬用のおくすりはジェネリックから選びます!
フィラリアと蚊の関係とは?蚊の発生時期は年々早くなっている?
犬の病気の中でも命に関わる恐ろしい犬フィラリア症(犬糸状虫症)。
この病気は「犬フィラリア(犬糸状虫)」という寄生虫を持っている蚊に刺されることで感染します。
犬の体内に寄生したフィラリアは血管の中で成長し、心臓や肺動脈に住みつきます。
そして、成長したこの大量のフィラリアが犬の心臓や肺動脈に詰まって、最終的には心不全や呼吸困難を引き起こして死に至ります。
昔、野外で飼われていた犬の寿命が短かったのは、この病気が原因していたとも言われている、とても恐ろしい病気なのです。
と、いうわけで、この病気の媒体は「蚊」です。ですから蚊の活動時期とこの病気が密接に関係しているという訳です。
蚊の活動時期は?
温暖化の影響もあるかとは思いますが、蚊は15℃以上で行動を開始し、26℃以上で吸血活動を行います。
そういった意味で、蚊が出没する時期が早くなっているのは確かなようです。
犬のフィラリアの予防は昔に比べて、明らかに早まっています。昔は6月頃から11月頃まで、月に1度の投薬をお勧めしているところが多かったですが、今は開始時期が4~5月ぐらいになっており、年々早く、投薬は期間も延びています。また、昔は北海道では発生しないと言われていましたが、今は北海道の道南地方で犬用の投薬予防をしています。
最近では、冬に出没する蚊もいる?
蚊の越冬は、蚊の種類によって変わります。ヤブカ属は卵で越冬しますが、イエカ属は成虫のまま越冬します。
そのため、冬であっても温かい屋内に侵入すれば普通に活動しますし、人の血も吸います。
昔はエアコンも空調もなかったので、冬になれば蚊は息をひそめたのですが、今は冬でも活動できる環境が整っているのです。
このように蚊の季節と連動する犬のフィラリア薬対策は、地域によっては通年必要になって来ています。